世田谷区 内科 透析

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世田谷区 内科 透析
【診療科目】 内科・人工透析
 
【人工透析】 月曜日から土曜日 昼間・夜間 ≪休診日 日曜日・元日≫
        ベット25床/最大収容能力100名
 
【医療設備】 レントゲン装置/超音波診断装置/心電図測定装置/
        24時間心電図/各種血液検査装置/その他

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透析
 腎障害の原因となる、糖尿病,高血圧症,膠原病を始め、腎炎・腎不全の方の外来管理から透析導入,外来維持透析,透析合併症の治療など、一貫した腎およびその周辺疾患の診察治療を行っています。特に、血液透析では安全性はもとより、可能な限り効率の良い透析条件を提供し、患者さんの日常生活の質の向上が図れるようスタッフ一同こころがけています。「食べられないものはない」,「できないことはない」と感じられるような透析ライフを過ごしていただきたいと考えています。

当クリニックでは血液透析のほか次の血液浄化療法にも対応が可能です。
・血液濾過透析
・透析アミロイド症に対するβ2 ミクログロブリン吸着
・閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着
・潰瘍性大腸炎に対する顆粒球除去
・ギランバレー症候群・類天疱瘡に対する
 二重濾過血漿交換療法等

腎臓について
腎臓について、
  腎臓はお腹の中ではなく、背中に左右1つずつあります。その大きさと形は、手の握りこぶしくらいソラマメのような形をしています。腎臓は固定されている臓器ではないので、立ち上がると約2〜3cm下がるのが普通です。特に、やせた人では下がりやすく、骨盤の方まで下がる人もいます。このような場合には遊走腎と呼ばれ特に病気ではありませんが、血尿などの原因になることがあります。健康な人では、安静時でも1分間に約5Lの血液が心臓から拍出されています。腎臓の大きさは体重の約1/200に過ぎませんが、1分間に流れ込む血液の量は約1Lあり、体中で最も血液の流れの多い臓器です。

 ●腎臓のはたらきは、
 よく知られている腎臓の働きのひとつに、「尿をつくること」があります。
尿をつくることにより行われている重要な働きには、
   ・ 体内の水分量の調節、
   ・ 老廃物の排泄、
   ・ pHと電解質の調節、があります。
 その他、尿をつくる以外に、血圧の上昇、造血作用、ビタミンDの活性化があります。

 ●腎臓が悪くなると、
 腎臓が何らかの原因によって、そのはたらきが悪くなった場合を「腎不全」といいます。そして、腎臓の働きが回復する可能性がなくなってしまった状態を「慢性腎不全」と呼び、水や尿毒素が貯まり電解質異常を来してきます。そのような状態になると、透析もしくは腎移植に頼らなければ生命を維持できなくなります。

透析
 腎不全が進行し、上述のようなさまざまな異常が生命を脅かすようになると、腎臓のはたらきを肩代わりしてくれるような治療が必要になります。本来ならば、腎臓の機能が回復してくれれば良いのですが、実際には進行性の腎臓の病気が多く、現時点では腎機能を回復させる治療方法はわかっていません。
機能のなくなった腎臓の働きを肩代わりする治療法が透析で、血液透析と腹膜透析とがあります。残念ながら現在のところ、腎不全の透析療法以外の治療としては腎移植しかありません。
  ・ 血液透析
  ・ 腹膜透析
  ・ 血液透析か腹膜透析か?
 原則として、どちらを選択するかは基本的に患者さん決めていただきます。たとえば、近くに透析施設がないため週3回も通院することが困難ならば腹膜透析を、自分で操作するのが不安だったり面倒な場合には血液透析を、おなかに大きな手術をされていると腹膜が癒着しているため血液透析を、といった選択方法があります。現時点では、どちらの方がすぐれた治療法というわけではありません。どちらにも長所と短所があります。

血液透析
【長所】
   ・ ある程度、透析施設側におまかせの治療
   ・ わが国ではもっとも普及している治療法
   ・ 30年以上の歴史
 日本では、透析の必要な患者さんのうち95%以上の方が血液透析を選択されています。食事や水分管理などの自己管理は必要ですが、血液透析という治療自体は透析施設で医師・看護師・臨床工学士といった医療従事者が行います。従って、血液透析治療中は読書やテレビをご覧になり、休まれることができます。また、腹膜透析に比べて古くから行われてきた治療法で、そのため、技術的にも確立した部分があり、そういった意味では安心感があります。 血液透析を30年間お受けになっている方がおいでですが、腹膜透析を30年間続けられている方は残念ながらまだおられません。

【短所】
   ・ 時間的制約
   ・ 穿刺時の痛み
 治療には標準的な方法で、1回4時間週3回通院が必要となることから時間的な制約があり、また、透析のたび太い針を2本刺され穿刺時の痛みに耐えなくてはなりません。

腹膜透析(CAPD)
【長所】
   ・ 家庭でできる
   ・ 体に優しい
   ・ 通院が少ない
  腹膜透析は家庭で(あるいは職場や学校で)行うことができる治療法です。そのため、仕事が忙しい方や、学生の方などには適している面があります。 また、血液透析と比較すると、透析をご自分の腹膜でほぼ一日中行っているため体に優しい透析で、治療中に血圧が下がってしまったり、 頭痛がしたり、ということはほとんどありません。体に優しいといった面から、心臓の機能が悪く血液透析が困難な患者さんに選択されることもある治療法です。 また、通院は血液透析とちがい基本的に月に1〜2回ですみます。

【短所】
   ・ 自分で行う治療
   ・ 細菌性腹膜炎
   ・ 被嚢性腹膜硬化症
  自分で毎日1日4〜5回の腹膜透析液の交換をしなければなりません。また、治療操作には清潔操作を必要とします。この操作を誤ると、お腹の中に細菌が混入し細菌性腹膜炎を起こす原因となるため、教育システムを持った医療施設で清潔操作の勉強をしていただかなくてはなりません。 また、個人差がありますが治療を始めて約5年以上経過すると、腹膜のはたらきが悪くなり十分な透析治療ができなくなることがあります。そうなった場合には、一時的でも腹膜透析は断念して血液透析に移行しなければなりません。それでも腹膜透析を継続していくと腹膜炎などがきっかけとなり、腹膜が厚くなる被嚢性腹膜硬化症という問題が生じてきます。被嚢性腹膜硬化症とは、腹膜が一塊になり腸の動きも低下してしまう合併症で、最悪の場合には取り返しのつかない事態になることもあります。もちろん、この合併症がすべての方に起きるわけではありませんが、腹膜透析を選択するときには避けては通れない問題点です。

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